「くもんいくもん〜」
のCMフレーズでもお馴染みのプリント学習塾の
「KUMON」。
小学生の息子の友達には、通っている子がとても多い。
実は、私自身も子どもの頃通ってました!
レビューブログのご紹介で、
「くもんの先生」説明会に参加をしてきました。くもんの先生の秘密をいっぱい教えてもらっちゃいましたよ。
ご説明をしてくれた水野さんです。
◆公文式(くもんしき)の勉強方法
子どものやる気を出すため、その子どもにあったオーダーメイドのプログラムです。
「自学自習」を大切に
「個人別学習」をしています。
くもんの先生は、その子の出来るところを見つけて、一人ひとりの「学ぶ力」を引き出す存在なのです。
公文では
、算数、国語、英語を教えます。
◆先生のお仕事
先生の仕事は、3つに分けて、「生徒指導」、「保護者とのコミュニティ」、「教室運営」です。
・仕事は
、教室運営が一週間に二日、+研修があります。
家庭や趣味との両立も可能です。
開設をして1、2年は必須の研修ですが、3年以上になると研修も選択式になるので自分で選べるそうですよ。
・KUMONの教室では、本部からの手厚いサポートがあります。
独自のマニュアルや、研修で不安も解消です。
・KUMONの教室では先生がその教室の室長さん。
だから、先生の采配でその教室の運営が決まっていきます。まるで、小さな会社の社長さんのようです。
やりがいがありそうですね!
教室は、自宅の一部でも、賃貸マンションとさまざまなスタイルがあります。
◆先生の収支について
働く上で、たぶん、ここが一番気になるところ。
まず、開設時に開設認可料として、105,000円を公文に支払います。
その後は、毎月、教室での授業料金から一部本部へロイヤルティーを払い、会場費、スタッフ人件費などを引いた額が収支(お給料)になります。
◆公文の先生になるには?
先生になるには、書類先行 → 説明会 → 採用テスト → 個別面接 → 選考結果の連絡となるそうです。
国語、算数、英語の学力テストがあるそうです。
更に詳しくは、
”くもんの先生”説明会をチェックしてくださいね。
すぐ身近にある「くもんの先生」の秘密がよくわかった説明会!
子どもを持つ母として、女性として社会へ再復帰をしようとしている人にはとっても良いスタイルだな〜と思いましたよ。
子育てをしながら、お仕事の両立がしたい。
眠ってしまっている能力を再度使いたい。
そう思うママさん、KUMONのドアを開いてみませんか?
会場には、
KUMONには、新CMに出演されている野村萬斎さんのサインもありましたよ〜。
KUMONといえば、プリント学習だけではなく、素晴らしい教材もありますね〜。
子どもの小さい頃我が家にもありましたよ。
今はベビー向けの教室もあるみたい!